歯医者が教える歯と健康の話
2017-10-19
妊娠中のお口の中って・・・

妊娠すると、口腔内の環境が変わるのをご存知ですか?
・歯ぐきに腫れや出血がある。
・冷たいものや温かいものがしみる。
・歯や歯ぐきに痛みがある。
・つわりで気分が悪く、歯磨きができない。
・食事回数が増えて、歯垢がたまりやすく感じる。
などなど・・・
妊娠初期
まず女性ホルモンの増加により歯周病原菌が増殖しやすくなります。
歯肉炎が発症しやすくなったり、すでにあった歯周炎が悪化しやすくなります。
歯肉炎は30〜70%の割合で発症します。
丁寧なブラッシングや歯石除去などで改善されます。
妊娠中期
体調も安定してきて食欲も増します。食欲が増す一方で、常に食べている状態が続いてしまうと虫歯の発症が多くなってきます。
妊娠後期
息切れ、動悸を感じます。食事回数が増え、口腔ケア不足になり、口腔内の酸化が起こりやすくなります。
これらを防ぐにはセルフケアが大切です。妊娠中はつわりがあり、歯ブラシができないときがあるかもしれません。そのときは“うがい”だけでもしっかりしてみましょう!!
そして、歯肉炎が悪化しないように安定期に入ったら、歯医者さんでのクリーニングや歯石除去を行うようにしましょう!



