歯医者が教える歯と健康の話
2023-12-18
当院オススメのフロス『フロアフロス』
みなさんこんにちは! 突然ですが、みなさん、歯ブラシのほかに、歯デンタルフロスは、使っていますか??
歯ブラシだけでは、どんなにかんばっても、60% ぐらいしか、プラーク(歯垢)を取り除けないといわれています。
そして、歯ブラシだけでは、歯間や歯周ポケット(歯と歯肉の間の溝)までブラシが行き届かず、プラーク(歯垢)を取り残してしまい、虫歯や歯周病の原因になってしまいます。
ここで、活躍してくれるのがフロスです !
フロスでも、いろんな種類があると思いますが、今日は、当院で扱っているオススメのフロス『フロアフロス』について、お伝えしていきます!
フロアフロスは、アフロヘアのようにうねる加工を施した 384 本もの繊維が、より合わさってできています。
唾液や摩擦でフワッと広がるように表面が、加工されていて、うねった糸が歯ぐきの中で広がり、細菌をしっかりキャッチしてくれます。
プラーク除去率の研究では、「他のフロスに比べて汚れが取れる」という結果が出ています。
フロアフロスのこだわりポイント
1. プラークをしっかり絡め取ることができる!
フロアフロスは、384 本の繊維でできていて、通しやすくするためにワックスは少なめになっていま す。摩擦や唾液でフワッと広がるので、糸の間にしっかりプラークを絡めることができるのでスッキ リ感がすごいです!
2. 歯ぐきに優しい 太かったり硬いフロスだと、歯ぐきの中を掃除するのに痛みを感じることがあります。『フロアフロ ス』は歯ぐきのために作られた繊維を採用してるので、細くやわらかいため歯ぐきにやさしく、ケア ができます。
↑ アップにするとすごいですね!
☆是非使っていただきたい方☆
・フロスは、痛いイメージが強い ・フロスを使っているのに、プラークを落とせている感じがしない ・昔フロスを使っていたけど、継続できなかった ・歯周病が気になる ・ごっそり取れるスッキリ感を味わいたい
1つでも当てはまった方は、是非フロアフロスを使ってみてください
使い方については、歯科衛生士が、詳しくお伝えしますので、気になる方は、是非スタッフまで声をかけて ください



