笑顔のメンテナンス 奥田歯科スタッフブログ

皆さんはインプラントと聞くと、怖い・痛いというイメージを浮かべると思います。
しかし、現在のインプラント治療は、技術の向上により、痛みを軽減することができます。

当院のインプラント治療では、しっかり麻酔（局所麻酔）を効かせてから手術を行います。
それでも、手術や痛みに対しての恐怖心が強い方には、静脈内鎮静法を用いて手術を行う方法もあります。
静脈内鎮静法とは、麻酔により半分眠った状態で手術を受ける方法です。この方法で行うと術中の恐怖や痛みを感じずに手術を受けられます。

またガイデッドサージェリーという方法もあります。
この方法の特徴は歯茎を切らないということです。
手術前にお口の型取りとCT撮影を行い、それを元にパソコン上でインプラントを打つ位置を決めます。その設計通りに穴の開いたマウスピースのような物を作り、設定した位置にインプラントを入れます。
歯茎を切らないことで、組織へのダメージが少なく、痛みを軽減できます。

インプラント治療は技術が日々進歩しており、それと共に安全性も向上しているので、安心して治療が受けられます。興味のある方は気軽にご相談ください。